1曲目、アカペラで即興演奏を終えた後。
お客様の拍手と、そして、ステージ上の約60人の部員の皆の足踏み拍手…拍足?
ドドドド…ドドドド…
私の足元にも、音と共に振動が伝わってくる。
き、き、きたー、、、
こ、これだー、、、
鳥肌が立ちました。
中学校の吹奏楽部の定期演奏会。
ゲストとしての出演を終えて、余韻に浸りながら、確実に言えるのは、
“あの頃、間違いなく一生懸命だった”こと。
自分も中学生の時に経験した定期演奏会の、あの、大事な大事な、貴重だった感覚が呼び起こされて、タイムスリップしたような気持ちになりました。
なんと言っても、指揮の直場先生と、司会の東村さん、私が中学生の時と変わらずですから…!
幸せなことですね。
本当に…1年生も2年生も3年生も、男子も女子も、、、練習の時もそう思ったけど、皆、キラキラしてました。眩しい!
私も◎◎年前、こんな風にキラキラしてたんだろうか。(きっとしてたはず(笑))
総勢90名以上の部員が、一生懸命に創りあげた演奏会は、音楽の良さ+α(プラスアルファ)の感動で満たされていました。
そして、初めて出演のホールにて、いつもライブにお越し頂いている皆様のお姿も拝見し、とても嬉しかったです(^o^)!
吹奏楽部から始まった、私のSax人生、、、うん、これで良かったんだな。
良かった。ホントに。
次のライブは、11/13(日)です。
梅田の「Always」というお店にて、Soprano Saxでセクションワーク♪トランペット役でハイトーンに挑みます!!